THUMPχ歌詞
について解釈をやってみようかと
- Ouch!!
サウダージと同じで女視点での歌詞ってことで(サウダージは男の気持ちを女言葉にしたんだっけ?)結構期待してたんだが、チト残念だった。
こういう女は嫌いだな〜。って思った。
可愛げが無いもんなぁ〜。いきなり命令口調になったり、嫌味みたいなこと表してたり。
- ドリーマー
「愛であれば痛い方がいい」っていう表現が良かった。
この歌詞の主人公は、渦の歌詞ほど歪んでなく、健全な感じだった。(渦の歪みようは凄い)
好きな子を想像して性処理するのすら躊躇って申し訳ないと思うような所が健全。と思う。
夢の中ですらヤッちゃえない上、その女の子が他の男と絡んでても(「やめろそんな淫らな口付けを」の所)その男の顔を確かめもせず現実逃避(「タダイマガゾウガミダレテイマス」の所)っていう駄目男っぷりも好感が持てる。
流石晴一、歌詞の幅が広い。と思った。
- うたかた
何かいままでの昭仁(ストレートな歌詞)とは違う表現の仕方が以外だった。
全体的に晴一的な世界や表現が出てくるのが残念。
全体的にはアゲハ蝶の世界観が被ってるような気がする。
チト晴一を意識しすぎた感があるね。
昭仁はヴィンテージやSheepみたいにストレートがいいと思う。
無理に難しくしなくてもいいよ。って感じ
- Twilight,トワイライト
「さぁ さぁ 行きましょ」が凄い好き。
「亜細亜のスミ」で「繋がれた飼い犬」は日本のことを言ってるのではないだろうか。
とすると『行く先をどなたか告げてくれませんか?』は周りの国に流されてしまう人達ということかな。
つまりは社会批判。みたいな。
何かの雑誌で昭仁が戦争についての歌詞。って言ってたし。
なかなか奥が深くて、いい歌詞だと思った。
続きはまた今度。疲れた。
まぁいろいろ書いたけど、受け取り方は人それぞれだよね