インディーズ2

今回は「左に下る坂道」と「LION」を耳コピしてみました
ちなみに前回(Cry on tha RiverとDon't Bite My Legs)はこちら

じゃ早速


海を渡るこの匂いだいて金色の中へ 
道頓堀のあの伝言板に残した伝言確かめに行く 
頬をなでる緑色の風は僕の小さくか弱い光の玉までそっと癒してくれる 


あぁ左に下る坂道は あなたとは違う匂いして 
あぁ痛みもなく 空へと軽い羽を付けてほら つれてってくれる。


バスに乗り込み一番後ろのあのイスに座ろう 
窓にもたれて街路樹の電灯僕を結んで今ここに立つ 
夕暮れがぼくの影を伸ばす頃にはあの時見つめ直せた
そして君と分かり合えたよね 


あぁ左に下る坂道は あなたとは違う匂いして 
あぁ痛みもなく 空へと軽い羽を付けてほら つれてってくれる


あぁ左に下る坂道は あなたとは違う匂いして 
あぁ泣き虫になってただろう 君はそっと励ましてくれる


続いてLION
LIONはメジャーの曲と比べてみるといいかも。
曲自体はあんまり違わないし


世界中の臆病者はきっと僕に味方する 互いの手の中に握られたその石を投げよう

僕があの人の靴を盗んだ さわり心地のいいスウェードのパンプスを
酷く蒸し暑い6月の日のこと 訳も分からず君の靴が欲しかった
ひとしきりヒステリックにわめいた後に 怖気好き逃げ出した 
狭い狭いエレベーター


世界中の臆病者はきっと僕に味方する 互いの手の中に握られたその石を投げよう

赤いトマトでパスタを作ってると 窓の外をあの人が通ってた 
靴をなくした裸足の足音は いつもより嬉しそうに聞こえた
どれだけの僕が傷ついているか 教えてあげよう 
深い眠りの夜明け前


世界中の臆病者はきっと僕に味方する 互いの手の中に握られたその石を投げよう

十字架を真似て目を閉じてみた 何も見えずに勇気そがれて 
舌打ちするのも飽きたし この腕引きちぎって鳥になりたい