ちょっと早めのクリスマス特集

     

『  クリスマス中止のお知らせ  』

 2004年12月25日に開催予定のクリスマスは諸事情により中止になりました。
 この決定により、クリスマスイブも中止ということになります。
 中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
 楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。

トゥルルル、トゥルルル・・


女「もしもし、いきなりごめんね。クリスマスイブって暇?」


男「えッ!?う、うん暇だよ!」


女「m9(^Д^)プギャー」


ガチャ、ツー、ツー




・゚・(つД`)・゚・

バイト先の女の子「せんぱい、クリスマス空いてますか…?」
オレ「えっ?ま、まあ別にあいてるけど?」
「よかった〜、じゃあバイト代わって下さい。わたし用事あるんで〜」
「・・・。」

最後にこれを貼りますね。
どういう意味なのか未だに分からんので分かった人はコメントくれたら嬉しおす。

ある昼下がり。
小鳥のさえずる森の中を、一人の少女が走っていた。
「おかあさん!どこにいるの?」
叫ぶ少女。だが答えは無い。
そのうち少女は、とある家の前に辿り着いた。
「ここね!ここにいるのね!」
そう言って少女は扉を開けた。
だがそこにあったのは、たった一つの日記帳。
何も無い家の中心にポツリと置かれている。
少女はそっと手に取り、読み始めた。

5月16日
明日は楽しい楽しいクリスマス。
プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。
5月17日
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
5月18日
昨日はとっても楽しかった。サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。
でもおかしいなぁ。そのプレゼントどこに置いたんだろう?
9月33日
時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。
12月65日
今日ね、お外に出てみたの。
そしたら人がいっぱいいたんだよ。
いっぱいいっぱいいたんだよ。でもみんな変な色だった。なんでかな?

少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気付いてしまったのだ。
そう。少女は、気付いてしまったのだ…。