コピペ2

昔読んだ童話

ある犬の家に妊娠した犬がやってくる。
妊娠した犬(以下母犬)は子どもを産むために犬に家を貸してくれと頼む。
犬は大変そうな母犬を見て家を貸してやることにする。
子犬が産まれ犬は母犬に家をかえしてくれというが
母犬に子どもがもう少し育つまで家を貸してくれと言われ
犬はそのまま貸すことにする。
さて子犬も大きくなった頃犬が母犬にまた家をかえしてくれと言うと母犬は
「返してほしかったら自力で取り返してみな
けどね、こっちは私と子どもたちであんたより頭数は多いんだよ
痛い目にあいたくなったらさっさとどっかいっちまいな」
(実際の文章は忘れたが確かこんなことをほざいていた)
と言い犬を追い出して家をのっとってしまいましたとさ。
おわり